アロハ!
ハワイのオトナ女子部ハレアロハ、Aiです。
6月19日、「子どもの自己効力感を育む本」をみんなで読む会を開催しました!
2週連続企画だったこのイベント。二回目もNY、東京、神奈川、長野、愛知とハワイを結び、各地のママと楽しい学びの時間を過ごしました。
自己効力感(じここうりょくかん)とは、やれるかどうかわからないけれど、やってみようと思う気持ちを指す言葉です。
2020年、世の中はコロナを契機に大きな転換期を迎え、学び方、働き方も見直されはじめました。これまでの価値観が崩れ、未来について不確かなことも増えましたね。
そんな時代だからこそ大事になるのが、「それでも、前に進んでみよう」と思う力である「自己効力感」です。読書会では、そんな自己効力感を育むための声かけ例について、理解を深める時間をとりました。
会の詳しい内容はハレアロハのnoteに公開していますのでぜひご覧ください。
参加された方からの感想は以下の通りです。
Mさん@長野
圧力を最低限にして、自分で決めることをやらせてあげる、それができたら嬉しいです!本を読みながらこれからも頑張ります!
Kさん@愛知
本をただ読むだけだったらこんなに実践的なことを考えることはなかったと思います。素晴らしい機会を本当にありがとうございました!これからの課題も見えたので、さっそくチャレンジしてみます。あいさん、みなさんとのすてきなご縁に感謝です!ありがとうございました♡
Yさん@ NY
最後にあいさんが言ってくれた4ステップの話が、ぐっときました。私はまさに2−3段階を行ったり来たりで、自分のタンクに水がいっぱいない時、この本の内容を実行することがしんどいと思うことが多々ありますが、筋トレと同じで、少しずつ意識してやっていけば、4の状態に近づけるんじゃないかという思いになれました。筋肉痛はしんどいけど、目標に近づけてる証拠として、頑張ります!
Nさん@神奈川
初めて読書会に出たのですがとても楽しかったです。みなさんの生のお話が聞けたり、あいさんのまとめの文章があったり、意識しないでもできるようになっていったらいいなと思いました。
Kさん@Tokyo
引き続きコントロールを手放すために相手を信頼することと相手の話をそのまま聞いて共感するを続けていきたいと思います。読書会に参加すると本を読み返したり、意識して行動するきっかけになるので、好きです。また無意識に変わっていた変化を振り返れるなって思いました。
Lさん@NY : 自己効力感について意識して過ごして、より学びが深まりました。ワークも、皆さんと色々な意見を出し合っていくと、視野がより広がって、また楽しかったです!夏休みも実践して、より良い関係を築きたいです。愛ちゃんの爽やかな笑顔で素敵な時間をどうもありがとうございました!